redfish.jp『片袖の魚』という映画を観に行った。 まずあらすじを説明すると、 トランスジェンダー女性の新谷ひかり (イシヅカユウ)は、ときに周囲の人々との あいだに言いようのない壁を感じながらも、 友人で同じくトランス女性の千秋(広畑りか)を はじめ…
『「テレビは見ない」というけれど』という本を読み、個人的に違和感を持った部分がいくつかあったので、ピックアップしていきたい。「テレビは見ない」というけれど エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む作者:青弓社編集部発売日: 2021/04…
久しぶりの投稿 大晦日ということで、今年読んでよかった本をいくつか紹介したい①ひとりひとりの「性」を大切にする社会へ 著者である遠藤まめた氏から見た、日本や海外のLGBTQ+を取り巻く現状を書き記した一冊。 ページ数も少なく、読みやすいけれどもLGBTQ…
『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき』という映画及び常井美幸監督と主人公(?)の小林空雅/このみさんの母である小林美由起さんによるリモートトークショーに行った。ざっとこの映画のあらすじを紹介すると、元々は「女性」として産まれたものの性別違和を感じ…
私は就活が嫌いである。学生時代も本当にやりたくなかったし、今ももう二度とやりたくないと思っている。理由を端的に述べると、学生にとってデメリットが多くメリットが少ないのに半強制的にやらされることである。以下、何がデメリットだと感じたのかひた…